2025年3月25日発売の医学専門誌『Precision Medicine』(4月号/特集:摂食障害の病態と治療update)に、当社共同執筆による記事「小児の摂食障害と無味無臭の栄養パウダーの革新性:科学的アプローチによる新たな選択肢」が掲載されました。
本記事では、摂食障害や偏食に悩む小児に向けた新たな栄養補助の選択肢として、当社が開発した無味無臭の栄養パウダー「Ayo®(アヨ)」の可能性について、科学的エビデンスとともに紹介しています。
<記事の主な内容>
- 小児の摂食障害における栄養課題と健康リスク
- 従来の栄養補助食品に対する課題
- 「Ayo®」の無味無臭性に関する官能評価データ
- 厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」に基づく最適な栄養設計
- 医療・福祉機関での活用可能性
私たちニュートリベースは、「サイエンス活動に基づき、理想的な栄養を手軽に摂れる商品の社会実装」を目指し、今後も医療・福祉の現場や専門家の皆さまと連携しながら、科学と実用性に基づいた製品開発を続けてまいります。
ぜひご一読いただければ幸いです。
📕 掲載誌情報
『Precision Medicine』2025年4月号
特集:摂食障害の病態と治療 update
発売日:2025年3月25日
出版社:株式会社メディカルレビュー社
定価:2,600円+税
編集・監修:中里道子(国際医療福祉大学 医学部 精神医学)
📄 掲載記事タイトル
「小児の摂食障害と無味無臭の栄養パウダーの革新性:科学的アプローチによる新たな選択肢」
執筆者:佐藤英明・山田涼・宮田俊太朗(合同会社ニュートリベース)